宮古用水の機能と歴史、宮古土地改良区の活動等をご紹介します
  

【設 立】平成元年8月14日
【事務所】〒906-0013 沖縄県宮古島市平良字下里3107-243
【地区面積及び組合員数】(令和3年3月31日現在)
行政区 受益面積 (u) 受益農家 (人)
平 良 23,613,534 2,746
城 辺 32,124,836 2,976
下 地 13,353,206 1,089
上 野 10,169,026 951
伊良部 14,495,631 1,826
93,756,233 9,588
【主な管理施設】
事業主体 事業内容
国 営  用水路 134.2km
 加圧機場 2カ所
 ファームポンド 6カ所
 水管理施設 1式
 仲原・皆福取水施設 1式
公団営  地下ダム 2カ所
 福里・砂川取水施設 1式
県営・団体営  末端畑地かんがい施設 8,160ha
 ほ場整備 3,388ha
 

 土地改良区とは、農業水利施設(ダム・水路など)の建設、管理、農地の整備などいわゆる土地改良事業を実施することを目的として、土地改良法に基づいて設立される農業者の組織です。
制度的には建設事業と施設管理を一元的に実施する団体として位置づけられているが、最近は農業水利施設の管理団体としての性格が強くなってます。
事業実施に当たって農業者の同意を得ることとなり、また、事業費について一定の受益者負担を伴う他、土地改良区の運営費は原則として組合員の負担により賄われることとなっています。


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