宮古用水の機能と歴史、宮古土地改良区の活動等をご紹介します
  

 1. 「かん水」曜日の厳守
給水栓にはローテンションがくまれています。そのため、決められた
曜日以外に使用しますと、他の組合員のかん水に支障が出ます。
曜日は必ず守るよう、農作物の植え付け等、計画的に行いましょう

 2. 深夜「かん水」の禁止
かん水時間は、午前6:00〜午後10:00までとなっています。
夜10時以降は翌日の水を確保しています。
時間外のかん水は、翌日のかん水に支障がでます。

 3. 正しい「かん水」量を守りましょう
週に1回、1反あたり30トン(夏場)が適正なかん水量とされています。
土の保水力は1反あたり30トンです。これ以上かけると、土壌に 含まれる肥料成分は流れ、農作物の品質低下につながります。

 4. 無届け農地への「かん水」の禁止
農業用水は、申請した農地のみに利用できます。
無届け農地へのかん水は、違反です。他の組合員にも迷惑がかかります。


以上、組合員の皆様が安心して水利用できるよう、宮古土地改良区からのお願いです。
上記の事項を守っていない方を見かけたら、他の組合員の ためにも、ご連絡下さるようお願い致します。
宮古土地改良区の職員が指導を行います。
 宮古土地改良区 0980−73−1253

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